アイテムを登録する方法

商品の独自性を高めるために進化した、最先端のシュミレーションツール SEC へようこそ!この記事では、商品を登録した後に行う、アイテム設定と追加作業について説明します。

1.アイテムとは

SECは、カテゴリーを階層化し『親カテゴリー(アイテム)』と『子カテゴリー(スタイル)』に分類し管理することができます。
『親カテゴリー』には大まかな種別を設定します。(例:スマホカバー)
『子カテゴリー』はより細かな種別を設定します。(例:背面ケース、手帳型ケース、スリーブケース…など)
上記の設定で、『スマホカバー』カテゴリーの中に『背面ケース』『手帳型ケース』『スリーブケース』カテゴリーがまとまります。種別ごとにまとめることで、SECでの管理が容易になります。

2.機能紹介

SECのサブスク(月課金)プラン、Busiiness(システム買取)プラン両方に表示されるメニューですが、登録可能な数に違いがございます。

スタイル(アイテム)にアップロードできる画像の拡張子 対応一覧です。
プロダクトと異なり、透過画像を使用するためアイテムは、png形式の画像を登録します。

拡張子対応の有無
jpeg・jpg× 対応していません。
gif× 対応していません。アップロードは可能ですが
アニメーションは動きません。
png○ 対応しています。
webp× 対応していません。
tif・tiff× 対応していません。

その他 Phoshop形式(psd)、ビットマップ形式(bmp)、TARGA形式(tga)には、対応していません。

メニューと登録画面の説明

メニュー>商品 の横∨をクリックしますと、「設定」と「アイテム追加」が展開されます。※本記事では「BH10」という名称で説明します

設定

SECのサブスク(月課金)プラン、Busiiness(システム買取)プラン両方に表示されるメニューです。
設定メニュー には、登録した商品情報や公開ステータス(公開・非公開)、リスト項目(登録したスタイル)が記録されています。

アイテムを追加

SECのサブスク(月課金)プラン、Busiiness(システム買取)プラン両方に表示されるメニューです。
アイテムを追加メニュー は、商品に紐づける色変えスタイルを登録することができます。

2.登録する手順

新しくアイテムを登録する

新規でアイテムを登録する場合は、商品名の下にある アイテム追加メニュー をクリックします。
登録に必要な必須項目「名前と説明」を記載して 追加ボタン をクリックしてください。(画面:01)

名前とは、ユーザーが操作するブラウザ(クライアント側)の「メインメニュー」として表示されます。

具体的でわかりやすい名前にすることがオススメです。
× NN1234567 より 右袖やネック(Tシャツの場合)
○ 変更89 より ○ヒールや履き口(シューズの場合) などです。

アイテムを追加 画面:01

今回、名前を「右下部品」として登録しました。登録したアイテムは、サイドメニューに追加されます。(画面:02)

アイテムを追加 画面:02